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目次 スタッフ体験談や裏話付き!
1.レンティングカーズ国内お手軽プランまるわかり!保険の種類、名称、補償内容
2.その他の任意保険やオプション
3.結論「保険はフル加入一択」
含まれるもの〇 含まれないもの ×(現地契約可)
保険・補償対象 保険・補償名称(会社により異ります) お手軽プラン 対人・対物 対人補償 〇 他人を死傷させたとき
1名につき無制限(自賠責保険3,000万円を含む) 対物補償 〇 他人の車や物に損害を与えたとき
1事故につき無制限(免責額5万円) 自分の車両 車輛補償 〇 レンタカーに損害を与えたとき
1事故につき車輛時価額まで(免責額5万円*マイクロバス・普通貨物者、特殊車両は10万円) 契約者や
同乗者 人身傷害補償 〇 運転者や同乗者が死傷したとき
1名につき3,000万円まで オプション 免責補償制度 × 対物免責額5万円と車輛補償免責額5万または10万の免除 安心補償制度 × NOC(ノンオペレーションチャージ)やタイヤパンク等の補償
保険と一口に言っても、
■自分の車に適用されるもの - 車輛補償
■相手の車や物損に適用されるもの - 対物補償
■相手が怪我をした場合のもの -対人補償
■自分や同乗者が怪我をした場合のもの -人身傷害補償
があります。どんな場合に適用されるのかを知りましょう。
レンタカー契約時に加入されており、名前の通り対人に補償され相手側が死傷した場合が対象です。ご自分や同乗者の怪我には補償されません。 国内では、対人1名につき無制限で、これには自賠責保険3,000万円の補償を含みます
レンタカー契約時に加入されており、対物に補償されます。他人の車や物が対象です。ご自分のレンタカーやご自分や同乗者の物損は補償されません。 国内では、1事故につき無制限です。ただし、免責額5万円までは契約者の負担となります。 免責額をゼロにする保険はオプション契約可能です。
レンタル中にレンタカーを破損した場合、通常は契約者が破損修復に必要な全ての経費を支払う義務を負いますが、これを免除する制度です。
「盗難」または「損害」による損害を、レンタカー会社が契約者に代わって補償してくれます。これは保険ではなく、修理費用負担が減額されるという意味です。
免責額までは契約者の負担となり、自己負担額は5万円、またはバス・大型貨物車は10万円です。 免責額をゼロにする保険はオプション契約可能です。
運転中の自動車事故による、契約者と同乗者の死傷を補償します。運転者を含めた事故時に乗っていた全員が対象です。
運転者の過失割合に関わらず補償されますが、損害額は保険約款基準によります。1名につき3,000万円までの補償です。
お手軽プランの保険は手厚いものではありますが、それでも事故などが起こった場合、12万~20万円の免責額を支払う責任が伴います。
でも心配ご無用!!そんな心配をなくすためのオプション補償があります。
定められた免責額、対物補償免責額’5万円、車輛補償の免責額5万円または10万円、事故などでレンタカー利用が出来なくなった場合の休業中の営業補償(NOC:ノンオペレーションチャージ 2万円または5万円)は、万が一の際契約者に支払う責任がかかります。
これらの負担をなくすためオプションがあり、契約時に加入可能です。
名称や取扱いの有無はレンタカー会社により異なります。
保険・補償対象 保険・補償名称(会社により異ります)
対物補償と車輛補償の免責額をカバー
対物補償の免責額5万円、および、車輛補償の免責額5万円/10万円を、ゼロ円!にするオプションです。
加入料金はレンタカー会社、車輛クラスにより異なります。例:1,100~2,200円/日
NOCノンオペレーションチャージや、タイヤのパンクやホイールキャップの紛失・損傷、レッカー代をカバー
【NOCノンオペレーションチャージ】
万が一、事故、盗難、故障、汚損などでレンタカーの利用が出来なくなった場合、期間中の営業補償を契約者が負担する必要があります。免責補償制度に加入していてもカバーされません。自走して返却の場合2万円、自走できず返却出来ない場合5万円がかかります。
【タイヤトラブル、バッテリーあがり、鍵閉じ込め、ガス欠、レッカー代】
パンク時のタイヤ代やホイールキャップ紛失時のホイールキャップ代、修理代やレッカー代は契約者負担となります。
この補償/コースに加入することで、NOCノンオペレーションチャージ費用やタイヤトラブル時の修理代や交換代が無料となります。
国内レンタカーだと、なぜかオプション補償に加入するべきかどうか悩む方は多いのではないでしょうか?
お手軽プランは手厚く補償が含まれていますが、それでもオプションに加入していない場合免責額分の契約者負担があります。
「今まで事故ったことがないし」「ちょっと乗るだけだから」と油断したために、12万円-20万円を負担することになります。大きな事故の時はもちろんですが、ちょっとドアをこすってしまった場合でも、契約時に気づかなかった車輛傷がみつかった場合でも、オプション補償にはいっていれば安心ですよ!
レンティングカーズスタッフも、海外レンタカー利用時はもちろん、国内レンタカー利用時も保険は全部加入する一択です。契約カウンターでオプション加入について説明を受けますが、楽しい旅行時に不安を感じながら運転したり、駐車場にとめておくなんて絶対嫌なので加入するかどうか悩んだことはありません。
思い出は楽しいものに!
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