ワシントンDCのダレス国際空港はアメリカの首都ワシントンD.C.の玄関口です。実際の所在地はバージニア州ですが、ワシントンDCのダウンタウンまで約40キロに位置しています。日本からも直行便が飛びアクセスがよく便利です。
D.C.(ディストリクト・オブ・コロンビア)コロンビア特別区はアメリカの政治の中心です。ホワイトハウス、議会議事堂、連邦最高裁判所が置かれています。世界中の大使館をはじめ、真っ白にそびえ立つ姿が印象的なリンカーンモニュメント、アメリカ造幣局、五角形の形でペンタゴンと呼ばれているアメリカ国防総省、テレビや映画で活躍でおなじみ、ホンモノのFBI本部などもあります。ペンタゴンや造幣局など見学ができるのでぜひ訪れてみてください。
D.C.で外せないのは世界に誇るスミソニアン博物館群です。ライト兄弟の作った飛行機、恐竜の骨格標本、いわくつきのホープダイヤモンドや月の石など様々な展示をなんと無料で見ることが出来ます。一つのテーマごとに博物館があり、1つの博物館を見学するだけでも1日かかるほどの見応えがあります。最低でも1週間は滞在したいものです。
バゲージクレームを出たら、Door2,4又は6に下ります。レンタカーのシャトルバス乗り場のCurb2C、又は、2Fでお待ちください。各レンタカー会社のロゴの付いたシャトルバスが巡回していますので、予約済みの会社のシャトルに乗り営業所へ。
ワシントンダレス空港でレンタカーをピックアップしたら・・・
1.国立自然史博物館:自然史博物館には様々な恐竜の化石が展示されており、中でもトリケラトプスの化石は必見です。珍しい全身骨格があります。また、いわくつきでも有名な世界最大のブルーダイヤモンドも展示されています。
2.国立航空宇宙博物館:航空宇宙博物館には世界で初めてつくられた飛行機や、アポロ11号など航空関連が好きな方にはたまらない展示でいっぱいです。月の石展示の周りはいつも人気で沢山の人が並んでいることがあります。実際に触れることができるのですが、思っていたより〇る〇るでした。ぜひ実際に触れてみてくださいね。
3.アーリントン国立墓地:少し離れますがアーリントン国立墓地も訪れてほしい場所です。戦没者や英雄たちが眠るこの場所には、暗殺された第35代大統領ジョン・F・ケネディも眠っています。無名戦士の墓では24時間365日体制で衛兵が守っており、交代の儀式を見ることが出来ます。背筋がピーンとしていて見ている自分までいつの間にか背筋が伸びています。静かに時が流れる場所です。
4.全米桜祭り:春に訪れる人限定ですが、毎年3月末から4月頭にかけて行われる「全米桜祭り(National Cherry Blossom Festival)」はチャンスがあればぜひご覧ください。ポトマック川を淡いピンク色に彩る日本から贈られた桜並木が、アメリカの人々を和ませます。当時は2,000本だった桜も今では約3500本に増えているそうですよ。
5.ペンタゴン国防総省:なんとアメリカの国防総省ペンタゴンは見学可能です。訪れる14日~90日前の間に予約する必要がありますので予定を合わせましょう。小グループごとにスタッフに案内されて徒歩で見学でき、ガラス窓の向こう側に実際に働いている職員さん達を見ることが出来る体験は必至です。
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