21歳以上
※25歳未満の契約者(運転者)にはヤングドライバー料金が別途かかります。
有効な日本の運転免許証をお持ちであること。
※契約者(運転者)及び追加運転者の方とも必要です
有効な国際免許証をお持ちであること
※契約者(運転者)及び追加運転者の方とも必要です。
海外で使用可能な、契約者(運転者)ご本人名義のクレジットカードを所持していること。
※追加運転者の方もご本人名義のクレジットカードが必要です。デビットカード、バーチャルクレジットカード不可。JCBは一部の営業所で使えない場合があります。
1.左側通行
日本と同じ左側です。不慣れな海外の運転でもいつもと同じ左側走行だと心にゆとりを持てます。
2.シートベルト
運転手、同乗者全員に着用義務があります。
3.羊
走行中に道路を渡る羊たちに遭遇したら、牧場主に従い、徐行するか車を停止させて渡り終わるまでのんびり待ちましょう。
4.Give Way標識
優先道路に合流する手前にある標識です。安全に気を付けましょう。
5.昼間のヘッドライト点灯
日中でもヘッドライト点灯が奨励されています。
日本とほぼ同じ面積の島国ニュージーランド。
北島、南島の2つの大きな島と数多くの小さな島々で構成されており、国土の50%が険しい山岳地帯、20%が緩やかな山地、残りが丘陵もしくは平野とその地形は変化に富んでいます。
ほとんどの地域が海外近くに位置しているため全体的に温暖な気候に恵まれており、レンタカーやキャンピングカーを利用しての旅が人気です。
道路事情も日本と同様左側通行で右ハンドルが主流となり、レンタカーも抵抗なくご利用いただける環境ですが、ニュージーランドは日本と同様に変化にとんだ地形であるため急カーブや見通しの悪い箇所も多く、一度街を離れると中央分離帯のない片側一車線の対面通行の道路が多くなります。
慣れない環境での運転となりますので無理をせず、充分注意するように心がけましょう。
都市部を離れると50km以上もガソリンスタンドがない!なんてこともあるので、郊外では早めのガソリン給油を。ちなみに街を出ると街灯はほとんどありません。夜間のドライブは控えましょう。
おすすめの観光スポットも北島、南島が主流です。
北島では首都のウェリントンは政治の中心地として議会や行政機関が集約され、ニュージーランド国内最大都市のオークランドはグルメの街としても有名です。
ロトルアはマオリ文化を体験できる施設も多い上に温泉地としても知られており、国内でも人気の観光地の1つ。
また世界遺産にもなっている3つの火山が連なるトンガリロ国立公園、世界から高評価をえているワインを輩出しているネーピアなどゆったりとした時間を過ごすにはお薦めの場所が多いのが特徴です。
南島では庭園都市として有名なクライストチャーチ、ホエールウォッチングを楽しめるカイコウラ、国内最大の国立公園フィヨルドランドでは「世界8番目の不思議」とも称されたミルフォード・サウンド、またミルフォード・サウンドより秘境度が高いとも言われているダウトフル・サウンドなどの広大な自然を満喫いただけるスポットが数多く点在しています。
温暖化で雪や氷は年々少なくなっています。感動的な景色がいまだ見れる間にニュージーランドのレンタカードライブを楽しむのも良いでしょう。
写真:ミルフォードサウンド
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